子育て世帯の住宅支援名称は「子育てエコホーム」 国交省
住宅新報 2023年11月21日 号 2面

国土交通省は11月14日、住宅の省エネ化支援の補助制度として23年度補正予算案に計上していた「質の高い住宅ストック形成に関する省エネ住宅への支援」事業の名称が、「子育てエコホーム支援事業」に決定したと公表した。
同事業は「こどもエコすまい事業」を拡充させた後継事業。11月2日以降に、新築は基礎工事より後の工程の工事に、リフォームはリフォーム工事に着手したものが対象。子育て世帯と若者夫婦世帯に対し、新築住宅では長期優良住宅に100万円、ZEH住宅では80万円を補助する。
省エネ改修や子育て対応改修、バリアフリー改修などのリフォーム工事に対しては、基本は子育て世帯と若者夫婦世帯に対し最大30万円、その他の世帯に対しては最大20万円を補助。子育て世帯と若者夫婦世帯については既存住宅の購入を伴う場合は最大60万円、また長期優良リフォームを行う場合は子育て世帯と若者夫婦世帯に対し最大45万円、その他の世帯に対し最大30万円を補助する。
予算案では新築住宅への補助に対して1700億円、リフォームへの補助に対して400億円の計2100億円を計上した。工事事業者側が申請し、交付申請期限は予算が上限に達するか、24年末まで。


























