脱炭素加速へ新施策 SCOPE3に焦点、GHG算出義務化 三井不G
住宅新報 2023年10月24日 号 4面
幅広い主体へ働き掛け
初めに登壇した植田俊社長は、「(4月に)自分が社長に就任してから、脱炭素への取り組みについて発信する初の機会。当社は建物だけでなく『場』をつくるプラットフォーマーとして、街づくりを通じた社会課題の解決を目指しており、脱炭素へ向けたイノベーションは重要なテーマだ」と意気込みを見せた。
併せて、SBT(今週のことば)に基づく同社グループのGHG排出量は、他者排出分である「SCOPE3」が90%を占め、自社運用以外の部分での脱炭素化が課題であるとの認識を示した。そこで今回、全体の65%を占める建設時排出を始め、オフィス・商業施設等の利用者やマンションの住人など、「不動産開発事業のサプライチェーン全体を巻き込み、新たな3つの取り組みを行う」と植田社長は説明する。























