ドキュサイン 契約一連業務を電子化 CLMシステム本格展開
住宅新報 2023年9月5日 号 8面

米国本社の日本法人ドキュサイン・ジャパン(東京都港区)は、同社提供の契約ライフサイクル管理システム『DocuSign CLM』の日本市場での本格的な展開を始めた。導入企業は、契約書の作成から分析までの一連の工程の一元管理ができる。
新サービスは、契約書の準備から作成、交渉、署名・捺印、保管、検索、分析、更新までを一気通貫にデジタル化する。取引の内容や進ちょく状況を包括的に把握し、契約業務の全体を最適化できる。
オンラインで行った記者会見で、同社取締役社長の竹内賢佑氏は、今回の本格展開の目的について、「企業各社では現在、電子署名部分だけではなく、契約締結の前後も含めたデジタル化を図る検討が進む。理由には、従来の属人的な対応や煩雑な文書管理、リスク要素の可視化などの課題感を背景に、契約管理がビジネスに与える影響が大きくなった点にある。契約に関わる一連の工程全体をつなぐ次世代の契約管理システムが求められている」と説明した。






















