ENECHANGE・ワイトリシティ ワイヤレスでEV充電
住宅新報 2023年9月5日 号 8面

ENECHANGE(東京都中央区)と、米国・マサチューセッツ工科大学(MIT)発のベンチャー企業のWiTricity(ワイトリシティ)は、国内でEV(電気自動車)向けワイヤレス充電ソリューションの実証実験を始める。
WiTricityが持つ「ワイヤレス充電技術」の普及に関して、EV充電サービスの展開で累計受注台数6482台の実績を持つENECHANGEが支援する。同社のワイヤレス技術は、地上に設置した充電パッドからEV下側の受信コイルに無線で電力を送信できる。充電ケーブルは必要ない。充電パッドには住宅や車道、立体駐車場の「地上設置型」と、駐車場や縁石の塗装に埋め込む「地中設定型」がある。車高の異なる乗用車から大型商用車まで対応する(イメージ写真)。
更に、ENECHANGEでは、同社提供サービス『EV充電エネチェンジ』で、27年までに最大300億円を投じ、国内で3万台のEV普通充電器設置を目標に掲げる。その一環で8月に秋田県湯沢市(佐藤一夫市長)とEV普通充電設備の普及に向けた連携協定を締結した。同市所有の滞在型施設などで同社サービスの設置などを進める。






















