ひと 灘のお酒の魅力を伝えたい アナザー・ジャパン2期生キンキ担当の鈴木優雨さん
住宅新報 2023年8月22日 号 2面
連載: ひと

三菱地所と中川政七商店が昨年8月に、「銭瓶町ビルディング1階ぜにがめプレイス」(東京都千代田区)で始めた取り組み「アナザー・ジャパン」に2期生として参加した。これは地方出身の学生が地域産品セレクトショップの経営を担うもので、全国を6エリアに分割して2カ月ごとに地域産品セレクトショップを展開する。今年8月からは第2期の店舗がスタートした。来年2月の出店に向けてキンキ担当の仲間と共に企画を練っている最中だ。
「アナザー・ジャパン」の活動に興味を持ったのは、昨年に発表されたリリースを見てから。実際に1期生が運営するイベントに参加して、活動の内容を説明してもらった。何よりも作り手の人と直接話を聞き、その想いを知ったことで参加への意思が固まった。
自分と同じ世代が持つ兵庫のイメージは、神戸に代表されるおしゃれなもの。ただ、地元のいい物をもっと知ってもらいたい。特に出身地である灘は日本酒で有名だが、「おじさんのもの」というイメージが同世代にはある。人の輪をつなぐものはお酒。そのことを同世代や多くの人に知ってもらい、灘のお酒の良さを伝えたいと思っている。


























