ひと 二刀流で社会人デビュー リストホームズ住宅事業部企画販売課&プロのアイスホッケー選手 三浦 大輝さん
住宅新報 2023年8月1日 号 2面
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今年4月、横浜地盤のリストグループに総合職で入社し、研修を1カ月間受けてゴールデンウィーク後にリストホームズに配属。仕事内容は販売に関するホームページの更新や契約書の作成などを担当しているが、三浦さんはアイスホッケーのプロ選手としても活躍する二刀流だ。5歳からアイスホッケーを始めて小学校は地元のクラブチーム、中高大は部活でアイスホッケーに熱中し、全国優勝経験もある。今は「横浜グリッツ」というプロチームに所属する。アジアリーグの名称で国内5チームと韓国1チームがホーム&アウェー方式で計40試合を行う。新型コロナ前は中国とロシアチームも参加していた。
ただ、「プロ選手としてだけでは食べていけない。他に仕事を持たないと生計が成り立たないのが現実だ。大学時代のチームメートはプロにならずに総合商社や銀行などに就職した。競技を続けながら勤務することが難しい企業が多く、私も就活を、と思っていたが、大学2年時に横浜に新しいプロチームが誕生することを知り、練習に参加させてもらった」と話す。
横浜グリッツのチームコンセプトは「デュアルキャリア」とアイスホッケー界の現状を如実に表すが、グリッツの監督とリストの幹部が知り合いだったことをきっかけに昨年7月に内定をもらって今の二刀流が実現したという。目指すキャリア形成を聞くと、「アイスホッケー界がプロのみで食べられるなら、そうなってほしいが、プロのアスリートは引退後のセカンドキャリアで悩む人も多い。その中で私は会社員としてのスタートも切った。それも生かしたい」と語る。
今シーズンは9月に開幕する。「雰囲気は優勝を狙っていくような感じになっている。コロナも落ち着いてきたので、ホームの新横浜でグリッツの試合を見に来てほしいですね」と話す。
明治大学卒。北海道苫小牧市出身、23歳。(中野淳)






















