「令和時代の賃貸ビジネス」 ~コンサルタント沖野元の視点~ 第30回 建替え予定の築古物件への定借採用
住宅新報 2023年7月25日 号 12面

前回は市場に良質なファミリー賃貸物件が少ないがゆえにそれを賃貸する側は定期借家にすることも容易であると述べた。今回も引き続き、アットホームの「定期借家物件の募集家賃動向(2022年度)を見ていく。
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東京23区、東京都下、千葉県では築30年超のシングル向きアパートで定期借家物件の割合が普通借家物件を逆転して高くなっている。「逆転して」と書いたのは、それよりも築が浅いものについては大半の築年数で普通借家の割合が上回っているからである。これは建て替えを考えるオーナーが増えることと関係しているとアットホームでは分析している。






















