タスキ 不動産物件の管理運営 仮想とリアルを融合
住宅新報 2023年7月18日 号 8面

タスキ(東京都港区)は、不動産関連アプリケーションを開発するZWEISPACE JAPAN(東京都千代田区)と業務提携した。不動産ブロックチェーン(分散型台帳)技術を用いてバーチャル店舗を運営するなど、オンラインとオフラインを融合させた不動産事業を展開する。
タスキは、従来の新築投資用IoTレジデンスに加えて、リファイニング事業で商業ビルの取り扱いも開始した。今後は、同社の開発・保有する商業ビルを、デジタル空間上に再現する「デジタルツイン」化させて、ZWEISPACEが持つ不動産ブロックチェーン技術とつなげる。現実の空間に実在する入居テナントの店舗と同じ空間をデジタルツインで再現し、商品をバーチャル店舗でも販売する(イメージ写真)。
従来のインターネット通信販売と比べ、リアルな店舗での購入に近い形の購買体験を提供する。予約サイトへの誘導方法も現在検討している。バーチャル店舗を通じた実店舗への予約集客も実現していく。タスキが組成した不動産投資ファンドの物件(東京・人形町)で実証実験する。






















