太陽光設備ファンドを加速 ファンドクリエーション 田島克洋社長に聞く 不動産に並ぶ主力事業へ
住宅新報 2023年7月4日 号 3面

――ファンドについて。
「主力の不動産ファンドは20年近い運用実績があり、現状120億円ほどの運用資産を持つ。主に都心の賃貸住宅に投資する。他に民泊設備に4.5億円、ベンチャー企業に3.9億円を投じている。不動産ファンドに並ぶ柱の一つが太陽光発電設備である。これまでに9つの発電所をファンド化し、運用資産の規模は約60億円となる。今年3月に竣工した大分県由布市の太陽光発電設備のファンド化も準備を進めており、これを加えれば80億円規模に膨らむ。太陽光発電所は全て当社が開発したものだ。国内企業は脱炭素化の再生エネルギーを事業戦略に据えている。そうした事業者が長期契約を相対で結ぶ流れができている。エネルギー価格が高騰する中で、エネルギー価格を20年間固定化したいニーズも強い。
クラウドファンディングも柱の事業に育てる。レジデンスや別荘、ホテル、オフィスなどの物件を対象にする。1号、2号のファンドを立ち上げている。若い資産形成層に特色ある不動産への投資機会を提供して預貯金に代わる運用先として広げていきたい」






















