芝浦工業大学 第1号はマイクロモビリティ ベンチャー認定制度開始
住宅新報 2023年6月27日 号 8面

芝浦工業大学は、同大学から生まれるベンチャー企業の認定制度を始めた。既存の支援制度を発展させ、同大学の研究成果や人的資源を活用して設立した企業を『芝浦工業大学発ベンチャー』として認定する。第1号企業で、ハイパーデジタルツイン(東京都中央区)を認定した。同社は現実空間を仮想空間に3次元モデル化するデジタルツイン技術を用い、電動スクーターや運搬ロボットを含めた「マイクロモビリティ」の自動運転の実現を目指している。
同社は、同大学情報工学科の新熊亮一教授が22年5月に創業した。電動スクーターや運搬ロボットなどの自動運転を研究している。デジタルツインを活用することで、現実に近い物理的シミュレーションを仮想空間上で行い、自動運転に必要となる自己位置情報や経路情報などを生成して提供できるように研究を重ねている。今後は、リスク予測によって多数同時自律移動の安全性の向上も検証する。






















