タカラレーベン マンション店舗で市街地活性 長野県上田市の商店会と連携
住宅新報 2023年5月16日 号 3面
MIRARTHホールディングスグループのタカラレーベンは5月10日、長野県上田市で開発を進めている分譲マンション「レーベン上田中央GALLDEA」店舗の利活用に関して、上田市商店会連合会(柳島隆二会長)との覚書調印式を実施した。同物件1階店舗区画を賃貸店舗として貸し出し、市街地活性化の拠点として利活用する試み。
運用に当たって両者は、同店舗を「新規事業の立ち上げを支援し、事業者を育成するインキュベーション・ショップ」と位置付ける。同社は店舗の施設整備を手掛け、出店者募集は同市商店会連合会が担当。更に店舗利用の応募資格として、新規創業~創業5年未満の個人・法人事業者という制限を設けた上で、入居者に対しては同市商工会議所による経営支援や同市による家賃補助を予定している。
こうした、出店者の経営ノウハウ・経営資源を全面的に支援しながら商店街を活性化していくという取り組みは、長野県内で初めて(同社調べ)の事例となる。今後は、6月に出店者の募集を開始し、7月に選定。8月に店舗賃貸借契約を締結し、24年2月に開店する計画となっている。























