サンフロンティア不と新興企業2社 デジタル領域で相次ぎ提携 NFTやスタートアップ支援で
住宅新報 2023年5月2日 号 5面
サンフロンティア不動産(以下、サンフロンティア)は4月、主にデジタル領域の先端分野で事業を営む新興企業計2社との業務提携を相次いで発表した。
4月21日には、ブロックチェーン分野のシステム開発やコンサルティング業務などを手掛けるモノバンドル(東京都千代田区、原沢陽水社長)との業務提携を発表。「不動産領域×web3」をテーマに、不動産業界におけるNFT(非代替性トークン)とブロックチェーン技術の活用促進を図る目的。
両社は同提携に基づき、web3業界のスタートアップコミュニティへの体験提供や、コミュニティ同士の協業などを推進。またブロックチェーン技術を活用した不動産関連サービスの開発により、取引プロセスの効率化・透明性向上も目指す。
同月26日に公表したのは、クラウドを通じてスタートアップ向けサービスを展開するStartPass(東京都新宿区、小原聖誉社長)との業務提携。同社は今回の提携を機に「スタートアップオフィスLab」を立ち上げ、サンフロンティアの所有するシェアオフィス「A YOTSUYA(エーヨツヤ)」を共同運営していく。
また同提携を通じ、「両社のミッションである『スタートアップ企業の経営を加速させる』を実現するために、相互の強みであるオンラインとオフラインを融合した様々なサービスを提供していく」(サンフロンティア)方針。具体的には、サンフロンティア所有・管理物件において、入居テナントへの経営相談サービスや、StartPassの経営支援クラウドのバンドル無償提供、経営課題抽出・支援なども実施予定だ。
























