「令和時代の賃貸ビジネス」 ~コンサルタント沖野元の視点~ 第23回 ホームステージング白書2022を読み解く
住宅新報 2023年4月18日 号 14面

前回この稿でホームステージングについて書いたら、それを見た一般社団法人日本ホームステージング協会の杉之原冨士子代表理事より「興味深く読んだ」と連絡をいただいた。更に「ホームステージング白書2022」が最新版としてホームページで公開する旨も教えていただいた。今回と次回は「ホームステージング白書2022」から見えてくるものを書いてみたい。
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この白書は日本ホームステージング協会が昨年1年間を対象期間とし、全国でホームステージングを導入している不動産会社、賃貸オーナー、ホームステージャーなどを対象に行ったもので、今回で6回目になるとのこと。「ホームステージングを実施した地域」を見ると、東京都が突出して多く、神奈川県が続き、千葉県と埼玉県が同数となっている。全国を対象にした調査だが首都圏に偏っている。 私も年に数回地方の不動産を見に行くが、この令和の時代に昭和な賃貸物件をよく見掛ける。それで空室が埋まっていればよいが、そうではないことも多い。逆に言えば地方にはそれだけ「伸び代がある」とも言える。






















