古民家宿の物語 日本全国リノベーション (31) 番外編 民間による補助金で古民家宿の促進へ
住宅新報 2023年2月28日 号 23面
宿を目的に古民家修繕 全国で古民家への関心は高まるものの、リノベーション費用が想定以上にかかり、二の足を踏んでしまう人も少なくない。そこで助かるのが補助金である。来年の24年4月までに、古民家を活用して民泊等の宿を開業することを条件に、補助金として最大500万円が受け取れるという話だ。
実際、私も瀬戸内海の古民家をリノベーションした際に、予想を上回る費用が重なり難儀した。当時、この補助金があれば開業が早まったかもしれない。
全国で30件を採択予定 さて補助金の原資となる1億5000万円は、宿予約のプラットホーム「Airbnb(エアビーアンドビー)」が準備して、全国古民家再生協会に寄付したものだ。古民家のリノベーション費用に充てられる予定だ。同協会を通して、24年の4月までに古民家を民泊等の宿泊施設にすることを条件に、リノベーション費用の補塡に分配される。























