東西ターミナル駅前で大規模開発 プロジェクト名称決定 東京・渋谷桜丘と大阪・うめきた
住宅新報 2023年2月14日 号 1面
このほど、東京・渋谷と大阪・梅田の東西ターミナル駅隣接地における大規模再開発の名称が決まった。2月9日に東急不動産は渋谷桜丘口地区第一種市街地の名称を「Shibuya Sakura Stage」と公表。それに先立つ2月7日には、三菱地所など9社が大阪駅に隣接する「(仮称)うめきた2期開発事業」のプロジェクト名称を「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」に決定した。それぞれ「百年に一度の再開発」(渋谷)、「大阪最後の一等地」(うめきた)と言われ、希少性が高いエリアで特色がある開発事業となっている。
「Shibuya Sakura Stage」は、東急不動産が主体で手掛ける過去最大規模のプロジェクトで、約2.6ヘクタールを一体的に整備。総事業費は約2000億円。「働く・遊ぶ・住む」を兼ね備えた施設として、「より多様な人々を集め多様な文化を生み出す」(岡田正志東急不動産社長)。11月末の竣工を予定している。
同プロジェクトは、渋谷駅に隣接する大規模複合施設で、様々な規模の企業がフレキシブルに入居することが可能なオフィスや、最先端のトレンドやカルチャーを創出・情報発信する商業施設を整備。更に渋谷駅中心地区で唯一となる住宅を供給する。また、外国人に対応したサービスアパートメント、子育て支援施設、国際医療施設、新たな起業支援施設を導入する。駅や周辺地区を結ぶ多層の歩行者ネットワークを整備し、高低差や幹線道路によるアクセス性の悪さを解消する。























