コンシェルジュ 追客業務を最適化 LINEマーケティングで支援
住宅新報 2023年2月7日 号 8面

同ツールは、顧客情報を管理するCRM(顧客関係管理)システムやMA(マーケティング自動化)ツールなどの機能と連携させながら、企業の公式LINEアカウントからの集客と、マーケティング活動を融合させて追客業務を最適化できる。
新たに実装した機能『Web Tracker』を活用することで、企業のLINE公式アカウントから当該企業のウェブサイトに遷移をして訪問した閲覧者が、どのような情報に興味を持っているのかの閲覧行動をリアルタイムに可視化する。
その行動履歴の分析、顧客情報のデータベースやLINE上のアンケート調査などを通じて顧客の属性を把握できる。これを基に、閲覧者の属性や要望にマッチした最適な商品やサービス、物件情報などをLINEを介して提示し、訴求力を高められる。
そのままの画面上で物件の問い合わせや内覧の申し込みの受け付けもできる。従来のメールや電話などのやり取りの手間を省ける。内覧の申し込み状況などで反応があった行動を顧客情報データベースに反映し、今後の営業活動で活用するサイクルができる。
訴求が簡便に
SNSは、顧客への訴求やプロモーションなどで効果が高い。特にLINEは利用者が多く、長くつながり、潜在層や顕在層を含めて追客用に向いている。同社ツールを活用すると、年齢層や住宅購入に対する意欲の高低に合わせて、住まいづくりの基礎情報から具体的な物件情報まで、個々の顧客に合わせた訴求がしやすくなる。不動産売買仲介や賃貸管理会社などを中心に導入が進んでいる。
同社マーケティング・PRチーム マネージャーの今田啓作氏は、「LINEの公式アカウントの専従運用者を不動産会社内で確保することは難しい。当社では導入時から運用、顧客分析、改善提案まで、具体的な成果を出せるように一緒に伴走しながら支援する」と話している。






















