LINKアンドモチベーション 人事は戦略的な実行を 〝人的資本経営〟を調査
住宅新報 2023年1月24日 号 8面

リンクアンドモチベーション(LINK&M、東京都中央区)は、従業員数1000人以上の大手企業の課長職以上1000人を対象に、22年11月下旬に実施した『大手企業管理職の人的資本に関する意識調査』の結果をまとめた。人事課題は〝経営課題〟として認知されつつある状況が分かった。
金融庁は、22年11月に人的資本などを含めた非財務情報の有価証券報告書での開示項目を示した。特に上場企業では、人的資本の見直しや〝人的資本経営〟の推進が一層活発化していくとみられる。
同調査結果によると、現状で人事の役割で最も近いのは、「人事管理を緻密に行う」(構成比50.3%)、次いで、「ビジネスの成果に貢献する」(同22.0%)だった。今後の人的資本経営の推進で、人事が強化すべき点は回答の多い順に、「経営陣と事業部門をつなぐ関わり」(同30.9%)、「事業部門に向けた関わり」(同25.3%)、「経営陣に向けた関わり」(同18.1%)と続く。今後強化すべき人事の役割では、「ビジネスの成果に貢献する」(同28.2%)が最多となり、次いで、「変革のリード」(同22.6%)と続く。






















