ひと 融資、調達双方の視点生かす サステナブル・ファイナンスに力を入れる中央日本土地建物グループの財務部長 齋藤 高志さん
住宅新報 2023年1月24日 号 2面
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財務部門を統括する立場として、部署内の運営管理と共に、金融機関や格付け会社等への説明や交渉といった現場業務にも従事。「資金調達関連の仕事が中心で、それを安定的に実行することが責務」と語る。
出身はみずほ銀行で、「主に審査部や調査部といった系統の部門」を長く経験。個別企業の単位から業界全体まで、資金を融資する立場から不動産事業や業界をつぶさに見続けてきた。20年5月から中央不動産に所属し、グループ会社で勤務。22年4月に中央日本土地建物グループ(株)の財務部門に移り、同年10月から部長を務めている。「財務部門では日が浅いものの、同じフィールドの仕事の経験を生かして、ここまでいろいろな取り組みができたと思う」と振り返る。
特に同社は現在、「サステナビリティ基本方針」を踏まえた資金調達基盤の強化にも注力。1月10日の「サステナビリティ・リンク・ボンド・フレームワーク」の策定など、ファイナンスの面から同基本方針を具現化する役割を担う。「正直なところ、財務部門と環境対応は離れた分野という感覚があった。しかし今回の取り組みは環境対応だけでなく、社内のサステナビリティ関連の部門や社外の共同事業者とのコミュニケーション活性化にもつながった」とメリットを語る。






















