古民家宿の物語 日本全国リノベーション 27 長野県辰野町「古民家民宿おおたき」(下) つながりを大事にする生活を目指し
住宅新報 2023年1月10日 号 11面
紹介してもらえた
大瀧さんの建物の前の持ち主が地元の大地主で、幸い顔が広く、近隣の方々を紹介してもらってラッキーだったと振り返る。またリノベーション工事をしているとき、通りがかった年配者が「面倒見てあげるよ」と言葉をかけてきて、人の紹介のほか、軽トラックや薪ストーブの薪の調達先も紹介してくれたのだ。親切な方が多いと大瀧さん。
カフェも併設したことで、地域の年配者が会合に使うようになった。市街地には若い移住者の営む瀟洒なカフェが増えたものの、年配者には落ち着かない。古民家と同年代の大瀧さん夫婦の人柄が、年配者には心地よいのだろう。























