ひと 渋谷エリアに更なる活気を サウナで若い企業が集まる街に 東急不動産ビル運営事業部主任 熊本真之さん
住宅新報 2023年1月10日 号 2面
連載: ひと

東急不動産は、渋谷・桜丘地区において起業支援や新規事業の発足を支援する取り組みとして、事業開発プラットフォーム「NIB―Neutral Innovation Base(ニュートラル・イノベーション・ベース)」を展開。約1年前から、その担当として、スタートアップの人たちと交流する機会が日常になった。若者が集まる街には活気がある。企業も同様で、若いスタートアップ企業をこのエリアに集め、渋谷を更に活気がある街にしていくことに意義を感じている。
NIBの定例会があるのだが、そこでの議論は刺激的なもの。それとはなしに定例会の話しを聞いていた、同じフロアのスタートアップ企業の経営者が、いつの間にか話しに参加し、その場で事業の具体化の検討に入る場面もしばしばだ。「スタートアップの意思決定の早さを目の当たりにした」。
昨年末にオープンしたサウナとコワーキングスペースなどを備えた「渋谷SAUNAS」の話を聞いたときの感想は、「最高」の一言。プライベートでも週3回、サウナに行くほどのサウナ好きだ。早朝、サウナに行ってから出勤をする。また、いろいろな人とサウナに行っている。取引先もあれば、全く関係ない人ともサウナ仲間としてサウナ旅に出掛ける。裸の付き合いを通じてビジネス以上の深い話を聞くことができる。サウナはスタートアップ企業の経営者やメンバーにも人気。ビジネス以外での交流の幅が広がる施設として注目されている。
入社してから6年間、ビル部門に従事しているが、働いていて健康になるということを常に考えて仕事をしてきた。渋谷という街、桜丘という街が世界一働きやすい街、楽しい街になればと思っている。
サウナ以外では、スポーツ観戦を楽しむ。中高とバスケットボールをやっていたので、スポーツ全般が好きだ。28歳。(桑島良紀)


























