新設住宅着工 22年11月 持ち家は12カ月連続減 消費マインド低下等で受注減
住宅新報 2023年1月10日 号 2面

11月の新設住宅着工床面積は580万6000m2(前年同月比5.5%減)で、3カ月連続で減少した。季節調整済年率換算値は83万8000戸(前月比3.7%減)で先月の増加から再びの減少となった。
利用関係別で見ると、持ち家は2万1511戸(前年同月比15.1%減)で12カ月連続の減少となり、直近10年間でも10月分に続いて最低水準となった。同省住宅局は、事業者からの声として「ウクライナ情勢等に伴う資材価格の高騰により、顧客の消費マインドが低下している。それが受注減につながり、結果として着工の減少に至っている」と説明した。
貸家は2万9873戸(同11.4%増)で、21カ月連続の増加となった。このうち民間資金による貸家は2万6756戸(同7.0%増)と5カ月連続で増加し、公的資金による貸家も3117戸(同72.3%増)で2カ月連続の増加となった。


























