首都圏・主な沿線別募集家賃をデータで追う(35) 東京メトロ東西線沿線別平均家賃(単位:円) 早稲田、神楽坂など幅広い需要
住宅新報 2022年12月20日 号 3面
学生街など若年層が多く住んでいるイメージが強いが幅広い層に人気だ。
早稲田をみると、築10年以下でシングル、カップル、ファミリーの全タイプで上昇し、ファミリーは3.5万円の上昇幅となっている。カップル向けは全築年帯で上昇している。30年以下の築古でもシングルとカップルが強含んでいる。ただ、ファミリーは20年以下と30年以下で条件に当てはまる物件が抽出できなかった。
高田馬場は、シングル向け築10年以下と築20年以下が下げているものの、築10年以下のカップルとファミリーが上昇した。ファミリーは1.1万円の上昇幅を見せた。築30年以下でもシングルとカップルが上がっている。
神楽坂も強含み。築10年以下は全タイプが上昇した。カップルは20年以下、30年以下も上昇。10年以下のカップルとファミリーは、それぞれ1.3万円、2.6万円の上げ幅を見せた。ただ、20年以下と30年以下では、ファミリー向けで条件に当てはまる物件が見当たらなかった。
飯田橋は、シングル向けが全築年帯で上昇したが、カップルとファミリーは10年以下・20年以下で下げており、ファミリーは30年以下で該当物件が見当たらなかった。
落合は需要が乏しい。カップル向けは築年数に関係なくすべて弱含みとなった。シングルも10年以下と20年以下で下げた。上昇したのは築30年以下のシングルと10年以下のファミリーにとどまった。
中野は築10年以下で全タイプが上昇した。シングル向けは築30年以下、カップル向けは20年以下も強含んだ。
























