国交省 総合政策局長インタビュー 瓦林康人氏に聞く 経済対策を着実に GX関連産業の成長目指す
住宅新報 2022年11月22日 号 3面

物価高克服・経済再生実現を掲げる政府の「総合経済対策」(閣議決定10月28日)と、これを裏付ける22年度第2次補正予算案(同11月8日)が示された。これらについて11月16日、瓦林康人国土交通省総合政策局長が専門紙の合同インタビューに応じ、同省の重点事項などを語った。
瓦林局長は「総合経済対策」について、GXやDXの推進を盛り込んだ「新しい資本主義」の加速など4つの柱に沿った対応を示したとした上で、「補正予算案の中で必要な金額を盛り込めた」と評価した。具体的には、住宅の断熱性能向上に寄与する改修や省エネ住宅ストック形成に関する支援制度のほか、観光分野での高付加価値化事業などを挙げた。
GX推進に向けて21年7月に設置された「国土交通省グリーン社会実現推進本部」(本部長・斉藤鉄夫国土交通大臣)については、政府のGX実行会議との連動性を強調。省エネ・再エネの拡大につながるスマートで強じんなくらしとまちづくりなどを重点に挙げ、「関連産業の成長や市場拡大につなげていく」と展望した。


























