「令和時代の賃貸ビジネス」 ~コンサルタント沖野元の視点~ 第13回 戸建て賃貸の可能性、なぜ注目されるのか
住宅新報 2022年11月15日 号 14面

ここのところ戸建て賃貸が熱い。8月、不動産運用会社のケネディクスが戸建て賃貸ファンド事業を今年中に1200戸以上に増やす方針を発表した。また、収益不動産の販売や管理を行う武蔵コーポレーションは地方で中古戸建ての賃貸事業を開始すると明らかにし、すでに埼玉県などで動いている。賃貸の客付け後は投資家に販売するというビジネスモデルである。
パワービルダー最大手の飯田グループホールディングスもこの分野への投資を決めている。身近な例として私の運営しているYou Tubeチャンネルでも「不動産管理会社が考える戸建賃貸最強」という動画が1万5000回以上再生され、チャンネル内での再生回数のトップ3に入るまでになっている。
こうした戸建て賃貸への注目はコロナ禍が影響していることは間違いないだろう。特に首都圏ではコロナ禍でテレワークなど働き方の変化が加速した。






















