古民家宿の物語 日本全国リノベーション 17 宮崎県高千穂町「民宿まろうど」(上) 構想約10年、じっくり準備する
住宅新報 2022年10月11日 号 11面
外国人客も訪問
今回紹介する古民家宿は高千穂町の市街地から車で約30分、秋元神社という名水をたたえる場所に近く、山深い集落にある。そそり立つ崖の脇を細い道を進んで行く。
宿は「民宿まろうど」といい、建物の外観が古民家なのか新築なのか、判断がつきにくいモダンなデザインだ。黄色い外壁とウッドデッキに囲まれている。さっそく中に案内され、オーナーの飯干淳志さんに話をうかがった。屋内は、立派な柱や梁がある。コロナ禍前は多くの外国人旅行者も訪れていたそうだ。日本人との割合でいうと4割程度だったという。























