積水ハ、男性育休フォーラム開催 取得促進に向け事例紹介
住宅新報 2022年9月20日 号 16面
積水ハウスは9月14日、「男性育休フォーラム2022」を午前・午後の2回にわたり、オンラインで開催した。午前の部では、「男性育休白書2022」や育休制度における同社の男性育休取得促進の取り組みを紹介したほか、「男性育休取得を浸透させるために企業・組織が今できることとは」をテーマにパネルディスカッションを行った。
パネルディスカッションでは、東京工業大学准教授でジャーナリストの治部れんげ氏がモデレーターを務め、同社の仲井嘉浩社長のほか、人事院の川本裕子総裁、サイボウズチームワーク総研の和田武訓所長、NPO法人e-Education創業者の税所篤快氏がパネリストとして、男性従業員の育休取得を組織に浸透させるための課題や解決策を話し合った。
若い世代の育休取得が当たり前になりつつある一方、推進には育休を取る男性がいなかった世代のマネジャーの理解といった、取得促進を担うマネジメント層の意識・態度の変容の必要性、上司の感じている不安などを指摘。トップダウンでの意思表明や成功事例のシェアといったロールモデルの横展開、現場の声が社長に届きやすい組織に有効なボトムアップといったアプローチの方策が、事例と共に紹介された。






















