高遮音性能の界壁開発 賃貸住宅に採用 住友林業
住宅新報 2022年9月20日 号 16面
住友林業は、賃貸住宅向けに遮音性能(D50)を確保した住戸間の界壁「高遮音界壁50」を開発。19年3月に開発した「遮音50」仕様の高遮音床と合わせて、9月8日に同社の賃貸住宅「フォレストメゾン」への採用を開始した。
「高遮音界壁50」は、同社の筑波研究所が石膏ボードの組成、吸音材、制振材、間柱の配置など各部材の研究・検証を重ね、開発したもの。標準的な集合住宅界壁の遮音性能を2ランク上回り、隣戸のテレビ、ラジオ、会話などがほとんど聞こえないレベルを達成。住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく「透過損失等級(界壁)」で、国土交通大臣の特別評価方法認定による遮音性能の「等級3(D50)」を取得した。
賃貸住宅で最も多い居住者間のマナーを巡るトラブルの中でも、生活音に関するトラブルが最も多い中、テレワークの普及、外出の自粛など家で過ごす時間が増えたことから、更なるニーズを見込み、遮音性能を大幅に向上させることで、差別化を図る。






















