インフラファンド市場成長鈍化、太陽光に偏重 三井住友トラスト基礎研調べ
住宅新報 2022年9月20日 号 3面

三井住友トラスト基礎研究所はこのほど、日本のインフラファンド市場を調査した結果をまとめた。同調査では、22年3月末時点の資産額ベースで1兆9000億~2兆5000億円と推計。そのうちファンドからの出資分は6500億~8500億円で、残りは融資などによる資金調達とみている。上場インフラファンド(7銘柄合計)は資産額ベースで約3200億円となり、上場以外で国内インフラ投資が確認できた運用会社は30社を超えたとした。
ただ市場規模は鈍化ペースにある。資産額ベースでは1年前に比べて約1000億~2000億円の増加となったものの、21年3月末時点の調査では前年比5000億円の大幅増加だった。上場インフラファンドの増加分を見ると今年3月末で約376億円だが、21年3月末は前年比約1100億円の増加だった。






















