地域共生型の再エネ増加へ 環境省 促進区域設定に向けシンポ
住宅新報 2022年9月13日 号 2面
環境省は9月1日、「改正温対法に基づく再エネ促進区域の設定等に向けたゾーニングの活用」をテーマにしたシンポジウムを開催した。日本の脱炭素化に向けた再生可能エネルギーの導入拡大に向けて、地域の合意形成を図ると共に、環境に適正に配慮した地域共生型の再エネを導入する市町村の促進区域設定を後押しするためのもの。会場となった東京工業大学大岡山キャンパスと、ウェブ聴講者を合わせて700人の参加申し込みがあったという。
基調講演では、同大環境・社会理工学院の村山武彦教授が「ゾーニングアプローチによる再生可能エネルギーの普及と課題」をテーマに講演。同省で風力発電を対象に実施してきたモデル事業などを紹介しながら地域特性に応じたエリア設定条件の重み付け、ゾーニングを進めるための課題などについて整理した。


























