「令和時代の賃貸ビジネス」 ~コンサルタント沖野元の視点~ 第3回 DX化は生産性向上と業務効率化につながる
住宅新報 2022年6月21日 号 12面

沖野元
今回は第1回のコラムで確認した令和に入って加速している5つの大きな変化の2つ目である「非接触ニーズが進めるDX化」について、不動産賃貸ビジネスに及ぼす影響と対応を考察したい。
コロナ禍において今まで遅々として進まなかった不動産業界のデジタル化が加速している。これはコロナの影響で消費者の意識が変わったことが要因であり、それに対して業界を挙げて対応している状況である。消費者の意識がどのように変わったかということをあらためて確認しておきたい。
アットホームの「ニューノーマル時代の住まい探し2021~賃貸編~」調査では、コロナ禍に引っ越しをした人の約2割がオンラインで契約している。同調査では今後も住まいを契約する際にオンラインで契約を希望する人が3割となっている。






















