東京の「需要つくる供給」 ボルテックスがセミナー
住宅新報 2022年6月21日 号 5面

対談する市川名誉教授(右)と宮沢社長
ボルテックスは6月7日、「未来の100年企業になるために経営者なら知っておくべき〝東京〟に資産を持つメリット」と題したセミナーを、会場とオンラインによるハイブリッド形式で開いた。4月に発刊された、明治大学の市川宏雄名誉教授と同社の宮沢文彦社長による共著『2030年「東京」未来予想図』の出版を記念した催し。
市川名誉教授と宮沢社長は同セミナーで、「これからのオフィスのあり方」を主なテーマとして対談。市川名誉教授は「過去の再開発事例を見れば、前例のない高額な分譲住宅や大型オフィスも、供給すればそこに新たな需要が生まれた。コロナ下においても、人はやはり都市に集まるということが再確認されており、東京の今後10年を考えると『需要をつくる供給』が進んでいくことになるだろう」との見通しを語った。
また宮沢社長もこれに同意を示し、「特に、超富裕層向けで高価格帯の住宅や宿泊施設、高度医療施設がほとんど供給されていない。そうした物件ができてくると、東京はより強みを増すだろう」と指摘した。






















