小売業や「エポスカード」で知られる丸井グループで、ツクルバとの共創による新規事業を手掛ける。目下取り組んでいるのは、リノベーション賃貸マンション「コクーノ」事業(関連記事)の企画や運営で、現場のかじ取り役を担う。「同事業に限らずツクルバとの共創事業全般に携わると共に、丸井グループ各社との連携を構築・促進する役割もある」と語り、異なる立場の企業や担当者の間を奔走。「大変ながらも面白く、やりがいのある仕事」と快活に笑う。
新卒で丸井グループ企業に入社後、小売店舗の現場をはじめ様々な業務に従事。経営企画や地方店舗の立ち上げ、新規事業開発担当などを経て、新規事業専門のグループ会社okosに21年の設立から所属している。キャリアの中でスタートアップ企業との協業にも携わってきたことから、「社風、現場の業務スタイルまで異なる他社と連携するに当たり、これまでの経験が生きている」と振り返る。
加えて、「(丸井グループは)小売りが出自であり、『相対する人を喜ばせたい』という価値観が根底にある。それは他分野の事業においても強みになる」と語る。エンドユーザーだけでなく、連携企業との関係づくりにも同社の社風が貢献しているという認識だ。























