首都圏・主な沿線別募集家賃をデータで追う(9) 京浜東北線沿線別平均家賃(単位:円) 広い間取り「関内」需要集める
住宅新報 2022年6月14日 号 3面
横浜は全国屈指の地方都市。ターミナル駅の横浜駅は11路線が乗り入れ、乗り換えなく東京都心まで30分程度。そんなエリアの家賃水準をデータで見ると、人気地とは裏腹にはまだら模様である。築浅の10年以下はシングルとカップルが上昇しているが、ファミリーは10年以下と20年以下で下げている。30年以下では、シングルとファミリーが上昇基調となった。桜木町も10年以下のシングルと20年以下・30年以下のカップル、20年以下のファミリーが強含んだが、総体的に需要を引き付けているわけではない。
それに対して関内は需要がはっきりしている。シングルは全築年帯で弱く家賃を下げており、カップルとファミリーは全築年帯で上昇している。ファミリーは築浅で約1.4万円、築古で約2.4万円の上昇幅を見せている。
石川町はシングルが全築年帯で上昇した。カップルは20年以下と30年以下が強含んだ。ファミリーは10年以下と20年以下で条件に当てはまる物件が見当たらなかったが、築古30年以下は約2.4万円もアップした。山手はカップル10年以下・20年以下で需要がみられるものの、シングルは弱含み傾向にある。築古30年以下はシングルが上昇しているが、カップルとファミリーは下げている。























