都宅協総会 新会長に桑原弘光氏 瀬川氏は勇退、後進に託す
住宅新報 2022年6月7日 号 1面

東京都宅地建物取引業協会の新会長に就任した桑原弘光氏
東京都宅地建物取引業協会(都宅協)は5月30日、都内で「第11回定時社員総会」を開催した。21年度の事業報告・決算や組織財政改革に関する定款施行規則変更を承認した。役員の改選期であり、桑原弘光氏(新宿区支部)が選挙で新会長に選出された。桑原新会長は、就任に当たり「今後の東京都宅地建物取引業協会の発展のために尽力する。会員の皆さんにも協力をお願いしたい」と話した。
4期8年間にわたり会長を務めた瀬川信義氏は勇退。瀬川氏は、「時代は平成から令和に移り、その中で公益事業に力を入れたほか、組織財政改革も進めて定款施行規則の変更も昨年に実施した。この改革はやり遂げる覚悟を決めていた」と述べた。
勇退については、会長が長く変わらないことに違和感も覚えたとし、「(新会長は)私の意思を引き継いでくれる人にバトンが渡せた。会員ファーストで改革を進めてもらいたい。先見性を持って導くことが肝要で改革の道を止めることなく、桑原新会長には伸び伸びと仕事をしてもらいたい」と勇退の弁を締めくくった。






















