新刊紹介 『狂愚三昧の経営』 鈴木靜雄 著
住宅新報 2022年5月31日 号 5面

『狂愚三昧の経営』表紙
1968年設立の不動産ディベロッパー・リブラングループの創業者で、現同社取締役相談役の鈴木靜雄氏が、自らの事業体験紹介を通じてその経営哲学を記した新著。
書名で用いた「狂愚」は、吉田松陰の漢詩にある「狂愚まことに愛すべし」から引用した言葉で、「狂った者は積極的に新しいことに挑み、愚かな者は逃げることを知らない素晴らしい存在」という原典の趣旨に、自らの人生をなぞらえたもの。文中では、「国内の社会課題を住宅・不動産業界から解決する」「『倫理資本主義』への転換」「小さな会社だからこそ社会を変えられる」など、独自の観点から著者の経営哲学を展開。また共に同社を立ち上げた妻・弘子氏(故人)への思いや、アジア平和フォーラムにおける講演についてなども盛り込み、著者の半生を振り返る自伝的書籍となっている。






















