「災害復興住宅融資」動向 21年度申し込みは602件 住金機構
住宅新報 2022年5月31日 号 2面
住宅金融支援機構(毛利信二理事長)は、21年度「災害復興住宅融資」実績を公表した。それによると、申込件数は602件(20年度は1093件)となり、前年度から大きく減少した。また融資実行件数は760件(同1488件)、融資実行金額は178.2億円(同236.8億円)だった。
災害別の申込件数を見ると、東日本大震災が259件と最も多く、20年7月豪雨(86件)、18年7月豪雨(60件)と続いた。なお、東日本大震災に関する累計実績は申込件数が2万1217件、融資実行件数が1万7951件、融資実行金額は3440億円。
21年度の申込件数全体のうち、高齢者(満60歳以上)が住む住宅の再建のための申込件数は209件(20年度は365件)で、融資実行件数は269件(同520件)、融資実行金額は64・5億円(同70・4億円)。また、高齢者による申し込みの6割は、親子リレー返済、親孝行ローンおよび高齢者向け返済特例を利用していることが分かった。


























