不動産取引現場での意外な誤解 賃貸借編169 賃貸マンションに「事務所」の表札は出せる?
住宅新報 2022年4月26日 号 19面
連載: 不動産取引現場での意外な誤解
Q.かつて、無断転貸がすべて契約解除の対象になるわけではないという話がありました。それは、その転貸が一時的なものであったり、背信性のないものであったことが理由になっていますが、例えば、居住用の賃貸マンションに「事務所」の表札は出せるのでしょうか。
A ケースによっては出せるものもあると思いますが、原則的には出せないと考えるべきです。なぜならば、通常の居住用マンションは、それらの行為を禁止しているからです。
Q 禁止しているということは、特約で禁止したり、管理規則で禁止しているということでしょうか。






















