飯田駅前整備事業 国交大臣が認定 都市機能の集積促進へ
住宅新報 2022年3月15日 号 2面
国土交通大臣は、長野県飯田市における「(仮称)飯田駅前プラザ整備事業」を優良な民間誘導施設等整備事業計画として認定した。国土交通省が3月4日に公表した。
駅前の来街者が減少傾向にある飯田市の中心市街地に「新たな拠点の軸」を整備することで、都市機能の集積の促進を図り、街全体に波及するにぎわいの創出を目指す。この認定により、民間都市開発機構の金融支援が受けられることとなる。
同事業区域は、飯田駅前通りの一角にあり、飯田駅や高速バス乗り場、広域バス・市民バス等の交通網が集積。また、飯田市立地適正化計画における都市機能集積区域内にあり、広域的な集客力を有する高次都市施設を誘導施設として設定する。18年9月末に中心市街地唯一の大型商業施設が閉店することに伴い、駅前の活力低下が課題となっていた。同計画では、民間の空きビルを活用し公民館機能、にぎわい交流機能、商業機能を導入した地上5階地下1階建ての建築物を整備。都市機能の集積促進を図っていく。


























