60歳からの住宅ローン【リ・バース60】累計申請件数1万件突破

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スタンダード会員限定民間調べ 1物件当たり入札数が過去10年最大 競売21年下期 落札額、基準価額の2倍

住宅新報 2022年3月8日 号 3面

総合

 競売情報サービスのエステートタイムズ(東京都豊島区)は2月28日、1都3県の21年下期の競売統計を発表した。1都3県で期間入札に付された物件数は上期比で約80%と大幅に減少した。コロナ禍で住宅ローンを中心とした抵当権の実行が進まず競売開始となる物件数が減少している。競売開始の指標となる配当要求終期の公告物件数は19年と比べて2割ほど減った。

 下期の落札率は、東京都と千葉県は99%まで上昇し、1都3県の大部分の本庁と支部で落札率が上昇した。入札本数も増加し、各都県で落札となった1物件当たりの平均入札本数は13~14本と過去10年で最大となった。

 落札価格も大幅に上がり、すべての本庁と支部で上昇した。千葉県は売却基準価額に対する落札価格の中央値が2倍に達した。各都県で物件の種類に限らず20年下期から入札本数の増加と落札価格の上昇が続いている。都区部のマンション落札価格の中央値は1m2当たり71.2万円と上期から10万円超上昇した。

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