野村不ソリュ、住宅購入意識調査 価格なお上がる予測 売り時感は約8割に達する
住宅新報 2022年3月8日 号 3面
野村不動産ソリューションズは3月1日、「住宅購入に関する意識調査」を発表した。今年1月24日~2月6日に実施したもので、同社が運営するサイト「ノムコム」の会員を対象に2460人から有効回答を得た。それによると、不動産の価格について今後も上がるとの予測が大幅に増加していることが分かった。「上がると思う」は31.4%と昨年7月調査から10ポイント上昇した。「横ばいで推移すると思う」は31.6%(同0.2ポイント上昇)となり、「下がると思う」は24.1%(同0.4ポイント低下)だった。「わからない」(12.9%)は前回から9.8ポイントと大幅な減少が見られ、その分が価格が上昇する見通しに転じた様子がうかがえる。
上がる理由は、「素材などの原材料の価格上昇と人件費上昇」「引き続き都心回帰で新築・中古とも物件の奪い合い」「適地が減少していき、価値のある不動産の値段が上がる」などが挙げられた。
売り時感では、「売り時だと思う」(23.9%)と「どちらかと言えば売り時だと思う」(54.7%)を合わせて約8割を占めた。売り時の理由は、「不動産価格が上がったこと」(77.4%)と「好条件での売却が期待できる」(52.7%)が上位となった。






















