大手デベ2社による海外開発 オーストラリアに初進出 三井不動産 中国で4つ目のオフィス開発 三菱地所
住宅新報 2022年1月18日 号 11面
三井不動産は、豪州シドニー近郊マッコーリーパーク地区で分譲住宅開発事業 「MAC」(RC造、24階建て、23年に竣工予定)に参画する。同社がオーストラリアで事業参画するのは初。1階には児童保育施設が入居予定で、ファミリー層を主なターゲットとする開発となる。ソーラーパネル、機能性ガラスやスマートメーターの設置などにより環境性能認証「Green Star」の上から2番目となる「5Star」を取得する予定だ。
同物件は総戸数269戸、住戸面積43~131m2。分譲住宅が約2200戸、公営住宅が約1100戸、学校などの各種施設を一体で整備するMidtown開発計画における第1期分譲住宅になる。立地は、シドニー中心部より北西13キロのマッコーリーパーク地区ミッドタウンに位置し、オーストラリア有数の大学、多数のグローバル企業本社、州内最大規模の商業施設、大学病院や19年に地下鉄新路線開通など、シドニー有数の高い利便性を備えたエリアとなっている。
三菱地所は、シンガポールの大手ディベロッパーと共同で中国蘇州市の大規模オフィス開発事業「蘇州(高新区)ビジネスパーク」を推進する。総事業費は約250億円。同社グループが中国で手掛けるオフィス開発は4プロジェクト目となる。






















