賃貸住宅修繕積立金損金算入 居住環境改善に寄与 ちんたい議連会長 石破茂氏に聞く
住宅新報 2022年1月11日 号 1面

石破茂会長
昨年11月に開かれた自由民主党賃貸住宅対策議員連盟(ちんたい議連)の臨時総会で会長に再任された石破茂衆議院議員が本紙のインタビューに応じた。
その中で石破氏は、今年からスタートする賃貸住宅オーナーの「大規模修繕積立金損金算入制度」について「賃貸住宅の質を長期に渡って維持していくことを可能とするものだ」と高く評価。今回は屋根と外壁の修繕工事のみが対象となった点については「なるべく早く、室内の水回りなど内装設備工事についても対象範囲となるよう努める」との意欲を示した。
その上で、今後は同制度が入居者の居住環境改善にもつながっていくようにすることが大切だとも指摘した。その理由として「日本の賃貸住宅はずっと仮住まいの位置付けだったこともあり、欧米の賃貸などと比べると質的水準が低い。国としても今後は賃貸物件の質的向上を支援していく必要がある」と語った。






















