8カ月連続プラス 新設住宅着工・10月
住宅新報 2021年12月7日 号 2面
国土交通省は11月30日、10月分の建築着工統計調査報告を発表した。それによると、新設住宅着工戸数は前年同月比10.4%増の7万8004戸で8カ月連続の増加となった。直近10年間では下から4番目の水準。同省では着工全体について「昨年春からの緊急事態宣言発令に伴う受注減が続いていたが、10月は反動増が見られた」と分析した。
新設住宅着工床面積は639万m2(前年同月比11.4%増)で、7カ月連続の増加となった。季節調整済年率換算値は89万2000戸(前月比5.6%増)で、3カ月ぶりの増加となった。
戸数の内訳を見ると、持ち家は2万6840戸(前年同月比16.6%増)で12カ月連続の増加。直近10年間では上から3番目の水準。特に民間資金による持ち家が2万4372戸(同18.5%増)と12カ月間連続で増加し、持ち家全体の戸数を押し上げた。


























