東電系、初期費用ゼロでPV搭載 野村不の戸建て分譲地・全57戸に
住宅新報 2021年11月30日 号 17面

「横浜三ツ境」の物件。PVという付加価値を付けた
東京電力グループのTEPCOホームテック(東京都墨田区)は、野村不動産が横浜市瀬谷区三ツ境で開発している戸建て分譲地「プラウドシーズン横浜三ツ境」の全57区画に初期費用なしで太陽光パネルを標準搭載する。採用されたのは太陽光発電システム(PV)の定額利用サービス「エネカリ」で、戸建て分譲地の全区画採用は今回が初めて。第1期(1次)販売の22区画(竣工前物件4区画含む)は11月20日に即日完売した。
野村不戸建営業部営業一課長の石田寛和氏は「お客様の脱炭素への意識が高まりつつある中で付加価値を付けたかった」とPV標準搭載の狙いを語る。「プラウドシーズン」シリーズで全区画にPVを標準搭載するのは今回が初めて。
物件施工と同時にPV設置工事を進めるため、効率性も高い。搭載する太陽光パネルで最も大きい容量は約4キロワット。PVの利用料は年間発電量に応じて支払う仕組みで、容量が小さい物件では利用料も低く設定している。






















