クラッソーネ、空き家解体サービス加速 奈良のNPO法人と提携 12月3日に尼崎市でも協定
住宅新報 2021年11月30日 号 3面
解体工事の一括見積もりサービスを提供するクラッソーネ(名古屋市中村区、川口哲平社長)が事業提携を加速している。奈良県を中心に空き家総合相談窓口を展開する特定非営利活動法人空き家コンシェルジュ(奈良県橿原市)との業務提携を11月23日に発表した。奈良県内を中心とする空き家所有者に対し、空き家解体をサポートする。
空き家コンシェルジュとの提携では、空き家所有者の相談から空き家解体の希望者とのマッチングまでをワンストップ体制で提供する。空き家の解体を検討する相談者などに同社の「解体費用シミュレーター」を活用して支援する。全国約1500社の解体工事会社から条件に合う複数の専門工事会社の見積もりを取得できる。地域の老朽空き家問題の解消につなげる。
空き家コンシェルジュは、国土交通省「住宅市場を活用した空き家対策モデル事業」の受託や奈良県内で約30の自治体から空き家対策に関する業務を受託して累計約1万件以上の空き家に関する相談実績がある。






















