東京23区が大幅減 マンション着工・9月
住宅新報 2021年11月2日 号 2面
国土交通省の調査によると、都市部(東京23区、名古屋市、大阪市)の9月分譲マンション着工戸数は2931戸(前年同月比49・7%減)で、大幅に減少した。名古屋市は増加した一方、都市部の中でもボリュームを占める東京23区が前年同月比67.6%減と大幅に減少したため。
東京23区では、葛飾区で289戸、大田区で247戸と一定の着工が見られたが、8月に続いて着工がない区も出ている。また、名古屋市は先月の881戸から減少したものの、前年同月比では大幅増となった。これは名古屋7区の着工戸数と同一であり、中部圏都心部に占めるマンションシェアが拡大した。
なお、都心部の着工戸数は東京14区が前年同月比81.8%減の525戸となったほか、大阪市も同26.6%減の1000戸となった。首都圏都心部での大幅な着工戸数減により、都心部全体も前年比で5割強の減少となった。






























