凜として輝く女性たち 一般社団法人不動産女性塾 vol.37 知ることで幸せに (株)朝日エル社長 中村 和代(塾会員)
住宅新報 2021年10月26日 号 12面

61歳で子宮体がんの手術をしました。男性の3人に2人、女性の2人に1人が一生の間にがんにり患する現代の日本では、がんになるのは当たり前。医療の進歩により、早期発見であれば治る病気でもあります。仕事柄知っていたことで、不安はあったものの、「何で私が」と不幸な気持ちになることなく、治療に向き合うことができました。
前回筆者の当社創業者、岡山慶子さんの下で働いて40年近くになります。企業のマーケティングに加え、徐々に社会的な課題に関わるようになり、看護師の地位向上、インフルエンザの啓発、女性の健康啓発などを行ってきました。元同僚が30代半ばで乳がんで亡くなったこともあり、早期発見で命が助かる乳がんや子宮頸がんの啓発には、特に力を注いできました。
不動産女性塾の方々との出会いは、10年ほど前、(株)朝日広告社の元社長で現在住宅新報取締役の馬来勝彦さんの計らいで参加した、ハワイの女性リアルターの方々との座談会です。北澤塾長をはじめとする日本の女性リアルターの方々も多く参加され、日米共に皆明るく前向きで思いやりに満ちておられ、感動したことを覚えています。






















