目指せ、2拠点生活! 広島・音戸の瀬戸で古民家再生 32 いよいよ稼働、コロナ禍に乗り出す(2) 家守ちゃんがやって来た
住宅新報 2021年10月12日 号 13面

初代の家守さんは、ご近所の年配者とすっかり打ち解けていた
新しい運営スタイル
宿はシェア型という、一般的な旅館ではされていなかった方法をとっている。理由は、そもそも私は2拠点生活というスタンスなので、不在にすることが多く、他の誰かに手伝ってもらわないと開店休業に陥るからだ。しかし、部屋数が2つしかないため、社員やアルバイトとして雇うほどの規模ではない。であれば長期滞在者に、サポートしてもらう仕組みにした。家守(やもり)という名称にして、住人兼宿の管理人という位置付けだ。
業務としては2つのみで、一つはチェックイン時のカギ渡しや館内の説明、もう一つはチェックアウト後の清掃や洗濯だ。ゲストがいない場合は、自由にしてもらって構わないという契約にしている。






















