空き家対策を強化八千代市とも協定 京成電鉄
住宅新報 2021年9月14日 号 3面
京成電鉄は、沿線の自治体と空き家対策で連携を進める。9月3日に、千葉県八千代市と「空家等対策事業の実施に関する合意書」を締結した。合意書に基づく第1弾として、住まいに関するエンディングノートを作成して配布する。東京都葛飾区高砂の密集住宅市街地に立地する空き家を共同住宅に再生する事業にも着手した。傘下の京成不動産が、空き家を数軒まとめて所有者から買い取り、同社保有の賃貸アパートに建て替え、運営・管理する計画だ。供給戸数などは検討中で、竣工時期などは未定。
八千代市と作成した同エンディングノートは、京成不動産の協力も得ている。葛飾区は18年度に実施した実態調査で2451棟の空き家を確認。同社は昨年10月に葛飾区と「空き家等の有効活用、適正管理等の推進に関する協定書」を締結。利活用に向けて「空き家予防のためのオンラインセミナー」の開催などにも取り組んできた。






















