6計画を新たに登録全国で244カ所に 国交省「かわまちづくり」
住宅新報 2021年8月31日 号 2面
国土交通省は8月20日、水辺を生かした地域のにぎわいを創出する「かわまちづくり」において、市町村等から申請のあった6カ所の計画を新規登録した。これにより、登録箇所数は全国で244カ所となった。
これは、河川空間とまち空間が融合した良好な空間を形成し、地域のにぎわい創出を目指す取り組み。同省では、09年度に「かわまちづくり」支援制度を創設した。市町村等からの申請に基づいて計画の登録を行い、親水護岸などのハード整備のほか、「都市・地域再生等利用地域」の指定などソフト対策の支援を実施していく。これまでに荒川水系北十間川(東京都墨田区)や五ヶ瀬川水系五ヶ瀬川(宮崎県延岡市)などの取り組みが採択されている。
今回、新規登録となったのは、荒川(東京都板橋区)、犀川(石川県金沢市)、大和川(奈良県三郷町)、仁淀川(高知県いの町)、緑川(熊本県宇土市)、大淀川(宮崎県国富町、綾町)の6カ所。
例えば、荒川を対象河川とした「板橋区かわまちづくり」では、板橋区が進めるスポーツ環境の整備や避難場所確保策などを考慮し、利用者の健康増進、交流人口の増加、地域防災力向上を図るための取り組みを進めていく。


























